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たのしいスタント!その2

今回も「こしげなみへい」のたのしいスタントです!

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今回は『落っこち』!
自分は最高でも15、6mくらいの高さ(ちょっと大きい建物の4階の屋根くらい?)ですが、
これは飛び出した時の開放感!落ちていく時のスピード感と爽快感!これはやっぱり楽しい!
逆に高さがないと開放感も爽快感も味わえないので10mくらいからが楽しいです。

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・・・でも練習は低い所から始めましょう、ね。(≧∇≦♭

あと、落ちる場所にもいろいろあって・・・

厚マット(学校にある高飛び用のスポンジマット等)で,
地面に置きっぱなしの時とみんなで手持ちで受け止める時があります。

ダンボール(切込みを入れたりして潰れやすくしないとなかなか潰れませんが
以外に痛くないです)

エアバッグ(火事の時なんかにビルから飛び降りる人のために置くもので、空気を入れた
大きなゴムボートみたいな感じで、人が落ちた時に空気が抜けて衝撃を吸収してくれます)
等など・・・

それぞれ高さや、その場所の条件に合わせて使い分けます。

このスタントは現場で拍手や喝采を浴びやすく、
一般の方にもスタントらしいスタントして認められています。(゚ー⌒♭ エヘッ!

はい、楽しいですねー!!(;´ー`ゞ その3に続くのか?

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コメント (10)

ピノコ:

高いところから下を見下ろすと、そこを落ちて行く自分がなんとなーく思い浮かぶことがありますが、開放感・爽快感とはちょっとほど遠く…、私はやはり残念ながらスタントウーマンには向かないようです。(誘われてないか…)

2階ぐらいからだと、マットなしで背中を下にしてひゅーんと落ちるのもありますよね。衝撃を吸収してくれるマットがなくても、プロならなんとかなるものなんですか?素人目には背骨が折れそうに見えますが…(汗)

AACブログ、早くもこしげさんぶっちぎりの予感(笑)その3も楽しみにしております。

ジョン子:

おお!落ちてる!!
子供の頃に読んだマンガで、スタントで落ちると言うことはただ高いところから飛び降りるのではなく、演技しながら飛び降りるということなので、誰にでも出来るわけではないという話が載ってました。
スタントって難しいのねと思った記憶があります。

バンジーなんて低いよ!とか言っちゃうんですかね・・・。

>ピノコ

高い所に立つと吸い込まれそうな感じがする・・・
というのは良く分かりますが、それは自分も恐いです(;´ー`A

あくまでマットなり、ダンボールなりエアバッグがある時のみの
開放感、爽快感ですし、想像の中では味わえません!

スカイダイビングみたいなもんかなぁ・・・
あれも他に例えようのない爽快感で、やってみないとわかりません。

・・・なんでもそうか?

マット無しの落っこちに関しては、もちろんパット、サポーター系を
ちゃんと入れて、テクニック6割、根性4割くらいでオリャッと
飛びます(落ちます)。

2階くらいだとうまく行っても、多少は痛いです。
地面にもよりますがコンクリ、アスファルトは最もキツイです。

個人的にはこの系統のスタントはやらされるんじゃなくて、
やる!スタントだと思ってます・・・どうでしょう?

まりも:

すごーい!飛んでる♪
気持ちよさそうですね(笑)

高飛び込みはちょっとやったことあるんですが、
6~10mくらいなると水でも失敗して背や腹打っちゃうと
かなり痛痛痛痛痛!息できないって感じなので

エアマットやダンボールがあっても、15m~とか聞くとひぇぇぇっと思ってしまいます。

さらに、タダ落ちるんじゃなくて、なんかにぶつかりながら~なんてシーンを見ると神!とか思っちゃいますo(≧▽≦)o

その3楽しみにしてます♪

>ジョン子

演技しながら落ちる・・・確かに。
ただ落ちるなら、昔の映画のように人形落としておけばいいもんなぁ・・・

落ち方にもいろいろなパターンがありまして、大まかには・・・

・背落ち:前向きで飛び出し、前回転で背中から落ちる。
・腹落ち:前向きで飛び出し、そのままうつ伏せに落ちる。(エアバッグの時は不可)
・前ポセ:前向きで足を投げ出すように飛び出し、そのまま背中から落ちる。
・後ろポセ:後ろ向きで飛び出し、そのまま背中から落ちる。
・フェイスオフ:腹落ちと同じように飛び出し、着地の前に半分捻る。

などです。
もちろん応用でこの他にもいろいろありますがこれが基本です。

ちなみにバンジーは・・・高いです(;´ー`ヾ
しかも、お金払って、死んでも知らねえという誓約書にサインまでして、
自分の力ではどうしようもなく、バンジーコード(ゴム)に
全てを任せて飛ぶ人の気が知れません・・・マットもないのに。

って言ってる自分の方が変人なのは承知してますが、なにか?

>まりも

すごーい!高跳び込み!
水はですね、ああ見えて高さやスピードが加わると凶器です!凶器!
本当に腹や背中を打つと痛いですよねー!(≧ロ≦ノ イタイ!イタイ!

4年位前に北九州のお祭りのCM撮影で、高跳び込み用のプールから
跳び込む仕事があって、エキストラの中高生が6人、
スタントマンが自分ひとり・・・(-_-; イヤナヨカン・・・

5m、7m、10mの跳び込み台から(足からで良かったんですが)
何回も跳ばなければならず、案の定エキストラの皆さんは
5mでもビビリ気味。
2人くらい元気なのがいて、7mはクリア。
そのうち一人が調子こいて10mからジャンプ!
1回跳んで鼻血出て痛かったので拒否反応。
結果10mは自分ひとりで何回も・・・
5m、7mも10回くらいづつ跳ばされました。

跳び込み自体は完璧に足からまっすぐ入っていたので、
腹や背中は打たなかったんですが、足の裏と腕の裏が3日くらい
打ち身っぽい痛みが取れませんでした。

水は強敵です。

ちょっと話が脱線しましたが、そうはいっても高跳び込み!
落っこちのトレーニングにはかなり効果的らしいです。
世界的に活躍する落っこちのプロフェッショナルは
大抵高跳び込みをやっているようです・・・(聞いた話ですが)

でも、そう考えると跳び込みに比べて落っこちなんてぬるいもんです。
だって、痛くないんですもん!(*`∇´/

まりも:

足からとはいえ10mをいきなり10回以上…すごっ。
着水きれいに出来ると、ほんと気持ちいいんですけどね~☆

とはいっても高いのは平気ですけど、演技できないし、もはや○年前の話なんで、飛び降りのプロは目指せないかな~(^_^;)

私も大丈夫かよってゴム一本に命預けるバンジーよりは高飛び込みの方が全然いいです(笑)

>まりも

>私も大丈夫かよってゴム一本に命預けるバンジーよりは高飛び込みの方が全然いいです(笑)

お!意見が合うじゃないですか!
10mから飛べれば、大概の仕事はいけるかも・・・

お勧めは出来ませんが・・・(;´ー`A

きゅうたろう:

こしげさん、こんにちは。ブログもやってたんですね。
スタントの写真や、撮影の写真いい感じですね。
飛び降りですか・・・・やはり、自分は怖いですね。
やれと言われれば、やりますが・・・根性一発って感じです。エアーマットは3回ほどやりましたが空間が長くてうわぁぁぁぁぁ~みたいな。いつやっても緊張です。
これからも楽しい、かっこいいレポートお願いします。
楽しみにしています。

おぉ!ここにも現れてくれましたか!?
・・・お待ちしていました(;´ー`ゞ

楽しいはがんばりますが、かっこいいはお約束できません!
ということをここでお約束しときます!

では、また!

ハァーッ、ハ、ハ、ハ、ハァ~~~ッ!!!

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2007年05月10日 15:36に投稿されたエントリーのページです。

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