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流牙終了!

遅まきながら

牙狼 闇を照らす者の オンエアが全国で終了しました。

最終決戦上映会では 大勢の皆さんと一緒に 大スクリーン

大音響で 見れたのは非常にうれしく感じました。


牙狼ファンは 気に入ってくれた人 これは違うという人

色々のようですが 僕としては 全力で牙狼シリーズを作り

完成させた作品なので 何も言うことはありません。


これからも 経験を活かして 色々な作品にチャレンジしたいと思っております。


上映会で ファンの皆さんから 寄せ書きの色紙をいただきました。

一筆頂いた方々 また この色紙を計画してくださった方

本当にありがとうございます 励みになります。

キャスト、スタッフともども とても感激しましたし

何より僕が うれしかったです。

また 流牙に会う機会があるかはわかりませんが

機会があればぜひ やりたいとも思っております。

その時は 是非 また応援してやってください。

半年間応援ありがとうございました。


横山誠


P.S

本日より 「衝撃 ゴウライガン」

僕はほぼノータッチですが わが社 AAC STUNTSが

もちろん活躍しておりますので 

一緒に楽しみたいと思っております

いやー 見るだけだと 気楽。 

楽しみだなー


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コメント (6)

かのん:

流牙の笑顔はまさに闇を照らす光でした。

私は鋼牙が大好きですし、
牙狼の始まりの、まさに原点の偉大なる存在…
と思っています。

でも流牙も立派な黄金騎士になった!
と、思います。

人の好みは様々ですが、
作り手の方々が心を込めて作った作品は
必ず誰かの心に届いて感動を与えてくれると思います。

少なくても私には
流牙の笑顔は牙狼の輝きと同じ未来への希望を感じました。

いつかまた流牙たちのその後が見られますように^^

本当にお疲れさまでした(*^^*)

katura:

牙狼 闇を照らす者 お疲れさまでした。
また違った牙狼がみれて、毎週が楽しみでした。
終わってしまって、どうしよう・・・
なんて、思う暇もなくAACの皆さんが活躍する作品が
始まるという素晴らしい流れ!うれしですね。(^0^)

牙狼をはじめ、いろんな作品で、日本のアクションシーンが
変わってきてると感じます。
海外にも負けないいい作品をこれからも作り続けてください。

また、魔戒騎士や魔戒法師たちの活躍がみれることを期待しつつ
横山監督の次回作も待ってます!!

かおり:

約6か月毎週楽しみにしていた作品が終わり、寂しさも感じつつ「流牙たちお疲れ様!」という気持ちです^^

いろんなことにチャレンジされた作品だったのだと思います。
ベテランの俳優陣に囲まれて、若いキャストさんも学ばれることが多かったのではないでしょうか。

キャスト・スタッフの皆さんのこれからのご活躍楽しみにしています。

横山監督、長期に渡る作業大変お疲れ様でした!
素敵な作品をありがとうございました^^

シュール:

横山監督、そしてスタッフの皆様、お疲れさまでした。

新機軸の「牙狼」を目指した作品制作は、手探りで大変だったと思います。

公式掲示板で一度書いて、削除されたので、あえてこちらに書かせていただきます。

監督は、いつか機会があれば、流牙の物語をぜひやりたい、と書いておられます。

ですが、その前に、ご自分の作品がどれだけ、牙狼の作品としてのレベルを下げたか、お分かりになっていらっしゃるのか、シビアに見直されてはいかがですか?

ストーリーと演出の稚拙さは、3期支持者の人すら指摘が出るほどひどく、目をつむれないほどの各エピソードの矛盾(魔導ホラーの起源を知っているはずの符礼法師が、最初に何の説明もしない、風見氏の非業の死の後なのに、ホラーの存在を少年の記憶から消さない等々)、流牙以外の騎士たちの背景が説明不足、特に莉杏がひどい。最終回のおかげで完全にブレまくりのキャラになりました。

生身アクションへの特化はいいとして、鎧のアクションは、わずかな例外除いて、あまりに短時間、しかもガイは3回目、ゼンに至っては7回目でやっと召喚。CGでやったホラーも騎士も、何だか薄っぺらく、ゲームの画面のようです。
アクションドラマならいいでしょうが、これは特撮ドラマでしたね。特撮なのに、特撮場面が最小限。
生身アクションが中心になりすぎて、話が置き去りにされている感じが否めません。

そしてホラーのデザインのあまりのひどさ。陰我ホラーの信じられないしょぼさ、魔導ホラーも幹部クラスを除いて、同じデザインを使い回し。
ホラーは、「牙狼」の物語のもうひとつの主役です。ホラーがいるから、それを退治する騎士や法師に存在価値が出てくるのに、怖さも禍々しさも感じられない。
特に人間体ホラー(議員や工場長)は、一瞬、表情が変化するだけで、どこも怖くない。これとアクションして、やられる場面を見ても、ホラーの強さより騎士の弱さが目立ってしまいました。

黒くなった鎧や、なぜ、冴島ではなく道外の苗字を持つ男が牙狼の称号を継承したのか、冴島家はどうなったのか?
廃れた魔道具、「約束の地」と何か関係ある話なのか、
謎をてんこ盛りにしたのはいいですが、話を複雑にし過ぎて、結局、ほとんどの謎はそのまま。牙狼が黒くなった理由は、
最後にあまりにあっさりと説明されて、拍子抜けです。

3期で出した謎は3期できちんと解いて欲しかったです。
今まではそれをちゃんとやってきたのに。

未熟で半人前の騎士の成長譚、でもそれなら一般の魔戒騎士のお話でよかったのは?

無理に主人公を牙狼継承者にした為に、不自然さが目につきました。別に鋼牙ほど強くなくていい。でも、牙狼になるくらいだから、他の騎士に比べて、圧倒的強さを見せて欲しい。
例えば、猛竜が、「すげえ、やっぱり牙狼だ!」と感嘆するくらいの。

なにより、人間が見ている前でホラー(人間体をしているけれど)を斬って、無用な大騒ぎを引き起こしたり、ホラーの秘密を暴露しようとする風見氏の記憶を消さなかったり(莉杏でさえ、消そうと警告したのに)魔戒騎士として、それはどうなの?という行動が多すぎます。

最悪なのは、ホラーとわかっていながら、燕邦を斬らなかったこと。莉杏に懇願されたとはいえ、ホラーとわかって見逃す魔戒騎士なんて、ありえない。ましてそれが、牙狼?
甘いとか未熟をもはや通り越して、ただのバカか任務放棄としか、思えません。
あれを見た時、もうこの作品はダメだと思いました。魔戒騎士として最低限守らなくてはいけないことも放棄していると。

もしかして、のちの燕邦との闘い、さらに黄金を取り戻して、母を殺す悲しい場面への伏線として、あえてこうしたのですか?だとしたら、それはあざとい演出ですね。

貫録ある倉田氏の見事なアクション、(9回は神回でした)
人間でありながら最悪の心を持っていた、津田氏が演じたトウセイ、正しくありたいと願いながらホラーにされる燕邦隊長、良い材料が一杯あったのに、未消化のまま終わってしまって、あとは、肯定派と否定派の、不毛な対立さえ発生しました。

またやりたい、とご希望されるのは自由ですが、
「牙狼」とは何なのか、何に惹かれて何年も牙狼ファンを続けている人達がいるのか、
もう一度、お考えになってください。

赤澤月光:

横山監督、
素晴らしい作品を有難うございました。
お疲れ様でした。

確かに闇を照らす者は、
アクションは、超一級といえど、
オリジナルの牙狼と比べると、
また、特撮の王道から見ると掟破りばかりで、
演出も脚本も突っ込みどころが多い作品と、
正直、誰が見てもなったと思います。
個人的に24話の盛り上がりは今までの牙狼にも
負けないほどでしたが、
(賛否あるのは公式掲示板とかで批判的な人から、
嫌という程、聞いてますが、これも牙狼愛なんだなと。)
本来毎回24話ほどの盛り上がりを、
あれやこれやの方法で視聴者に与え、楽しませ、
(基本は視聴者をハッピーにさせる事なので、牙狼といえど、
悲劇にこだわり続けるのは間違いで、クビを締める演出だと、
個人的には思います。)
1話残らず見て、全てつながり、矛盾がなく、
ああ見て良かった、感動したなあという演出が、
牙狼のオリジナルのパラレルの未来の物語にも
必要だったと思います。
が、今回の闇を照らす者が失敗作だったとしても、
目指したものは、
尊く、あまりにインパクトがありすぎたため、
流牙が何度、どん底に突き落とされても、あきらめなかったように、
批判的な人の意見も聞いて、
自分は、横山監督中心に、
続編でもっと面白い闇を照らす者を、つくってほしいんです。
雨宮監督ともっとガッツリ組んで続編をつくってほしいという、
願いもありますが、
闇を照らす者のコンセプトは横山監督抜きでは、
ありえないと思います。
ぜひ、今回痛い目にあった教訓を生かし、
次回の続編に生かしてほしいと思います。
自分は他の誰もが批判したとしても、
横山監督に闇を照らす者の続編を望みます。
(おそらく、そういう人は、何人もいます)
出来れば流牙以下、メインキャラ1人1人が1人でも、
バカみたいに強くなった、成長した、続編、
誰もが幸せに、斬られたホラーも泣いて喜ぶ、
ハッピーな続編がいいです。
わがままで抽象的な意見、失礼しました。
バカな意見でも、少しでも、お役に立てたら、幸いです。

闇を照らす者の魔界指南目当てに、遅いスカパー契約を検討中です。
これからも、楽しませてください。
横山監督はこれからが1番大変かもしれませんが、
これからのご活躍も期待させていただきます。またです。


コアラ:

金狼感謝の日、お疲れ様でした。
ファミリー劇場の方で見せていただきました。
こちらのブログに新しい記事が出たらコメントしようと
待っていましたが、なかなか出ませんでしたので
しびれを切らして書き込みにきました(^^)
いろいろ発表がされたものの、公開された情報が少なく
まだ横山監督がこちらで書けることがないのかな、と
思っています。

・・・闇てらルームでぼそっとつぶやかれてたのは
心の中にしまっておきます(笑)
(確定じゃないかもしれないし)

まあ闇てらの映画は横山監督の仕切りだと信じていますが。

希望をかけているのは魔戒ノ花です。
発表があった主役の中山麻聖くんのブログを覗いてきましたが
かなりハードな撮影だったようですね。
もちろんアクション稽古も積んだうえでの撮影だったようで
こちらも楽しみです。

生放送、楽しかったです。また横山監督が語る裏話を
聞かせてください。

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2013年09月27日 14:19に投稿されたエントリーのページです。

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