昔話八
おばんです。
なかなか北海道の記憶が蘇らず、更新が滞っていたこしげです。
すいません・・・（-_-;
で、あんまり考えてても先に進まないので、
とりあえず覚えてる事から・・・で、すいません！
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－こしげ少年物語－ その八
さぁ！学校なんてそっちのけで（行くのはちゃんと行ってましたよ！）
I●G企画のバイトに９０％くらいの情熱を傾け始めたなみへい君。
アクションの練習日が楽しみで楽しみでしょうがありません！
この頃になると、バク転だけしに行ってたに等しい体操部もあまり身が入らない・・・
頭の中はアクションの事で一杯です。
そんな中、いよいよ初現場の話しが来ます（"｀ﾛ´/ｲｴｰ!
・・・でも、実は初現場ってあんまり覚えてないんですよねぇ～（^_^;
覚えているのは、初めは戦闘員で登場はロンダートバク宙・・・だったような？
で、立ち回りを間違えたりする事もなく、初めてにしてはなかなかだったと
言われたなんてこともなかったような・・・ようするに本当に覚えてないんですよね～（;´∇｀ゞ
でも、その後は週末やゴールデンウィーク、夏休み、冬休み、クリスマス、正月、
地域のお祭りがあるごとに◯◯◯ライダーショーやら◯◯◯マンショーやらで
道内あちこち、本当にあちこち行きました。
いろんな現場でいろんな人と出会い、いろんなハプニングにも遭い、いろんな経験を積みました。
今のこしげの基本はここで養われたの・・・かも・・・しれません。
・・・違うかもしれません（"｀∀´ゞ
そんな中であったハプニングをいくつか・・・
あるデパートの屋上で『マ◯クマンショー』をやっていて、
自分は始めは戦闘員で出て、一立ち回り終わったら早替え（短時間で着替え）でレンジャーに。
着替え後の出のきっかけは音！
音楽変わりでカッコよく登場して敵を蹴散らし、バク転なんかを決めて格好良く去る・・・はずが。
音楽変わりで出ようとしたら、着替えを手伝ってくれるスタッフの人が、
「あちょ、ちょ、ちょ、ちょ～～～～っ！」と背後で言ったような・・・
しかし、きっかけの音楽変わりで勢いよく出てしまったなみへい君。
お腹周りがなんかミョーに開放感がある・・・ベ、ベルトがない！？
全身タイツでベルトがないと文字通り『締まらない』感じになります（;┬_┬
構えた時に片手は常にベルトの辺りに置くようにする、というむなしい努力も実を結ばず、
四方八方に広がるライブのショーのお客さんの前で『締まらないブルーマ◯ク』が、
華麗にバク転を決めて去っていきます・・・ビミョー（汗）
子供が見てもベルトのないヒーローは間違いだ！・・・と気付くものです。
あれはホントいたたまれません。
こしげなみへい、高校１年夏の苦い思い出でした。
つづく
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他にも数え切れないほどいろいろあったはずなんですが・・・思い出したら書きます！
上に書いたハプニングが起きたステージ（このキャラの時は違いますが・・・）
しかしやってることはほぼ同じ、これでベルトがなくて青かったんです（-_-;
キャラはこれでした！ステージは違います。
しかし初心者だったからしょうがないけど・・・ポーズカッコ悪！（なみへい君は青）
ショーの始めはこの戦闘員でした。この頃から２、３ｍならマット無しでガンガン飛んでましたねぇ♪
現場移動の途中でトイレ休憩に止まっても、高いところを見つけてはジャンプ！
若さってこういうことか・・・？