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自分の居場所/ A Place to Call Home

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明けまして御目出度うございます!今年もよろしくお願いします!

ブログの更新がちょっと遅れてすみませんでした。昨日、日本から戻って来たばかりで、まだ時差ボケとの苦戦が続いています。

一年ぶりに日本に行って来て、非常に良かったです。やはり久しぶりに日本の親戚、友人、そして仕事の仲間に会えるのは幸せでした。ロスと違って、あれだけ長く住んでいた場所だから、いまだに自分の居場所が残っている感じですね。あと、アメリカにはない存在感もあり、自信が付きます。

ただ今回と前回は一つの大きな差がありました。一年前に日本に渡った時の気持ちは「日本に帰る」気持ちでした。今回は「また日本に行って来る」気持ちでした。やはりこの二年間の御陰で、アメリカに住むのをちょっと慣れてきました。なかなか慣れないアメリカそしてハリウッドのやり方が少しずつ楽になってきて、今は特に違和感を感じません。ちょっと時間がかかったけど、やっとアメリカで活躍する心の準備ができた気がします。今年は頑張っていきます!皆さんの応援もよろしくお願いします!

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Happy New Year! Best wishes for the coming year.

Sorry that this update is a few days late. I just got back from Japan yesterday and I'm still battling with jet-lag.

So after being away for a year, my visit to Japan was great. It was wonderful having the chance to see family, friends, and co-workers after so long. I have to say that, unlike Los Angeles, having lived in Japan for so long, I still feel like there is a place where I belong when I am there. It's also definitely an ego boost given the respect I have within the industry over there (as compared to still being in the process of rebuilding everything from scratch over here.)

Still, I felt that this time going back to Japan was in one way very different from the last time I went back. A year ago, when I went back for the holidays, it definitely felt like "going back home to Japan," but this time it was more like "visiting Japan again." It would seem that over the course of these past two years I have slowly gotten used to life in America again. And all of those things about the American and Hollywood way of doing things that used to cause me so much trouble, no longer faze me. It has taken a while, but it looks like I am finally ready to face life in America again. Stay tuned and let's see what the coming year will bring!

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コメント (2)

YUKA:

米国の業界での活動が楽になってきたのはおめでたいけど、やっぱり日本の業界ともつながっていてほしいですね。景気がもうちょっと回復したら「よし、次のプロジェクトのためにアメリカからマーク武蔵を召還するぞ」と言ってくれるプロデューサーがいませんかね?なむなむ(←拝んでいる)

ところで、クリスマスをひきずりつつ大晦日に花火をあげて新年を祝う欧米式より、除夜の鐘を鳴らして旧年の煩悩を払い、過ぎ去ったことは燃やしちゃって、新年を迎える日本式のほうが本当は好きだな…。
なにはともあれ、2010年がいい年になりますように!

因幡眠兎:

マーク武蔵様

はじめまして、こんにちわ。
私は因幡眠兎ともうします。

今回はじめてコメントを書かせていただきます。

もうすでに5年以上経っている作品ですが、GARO<狼牙>を鑑賞いたしまして、すっかりマークさんに心を奪われてしまった者の一人です。
鑑賞して最初の黙した「コダマ」を見て、三神官や主役の鋼牙さえも食ってしまっている言うか、不気味なまでの存在感、そしてミステリアスな容姿に目と心を奪われました。
その時の印象が、「この人すごい!!」と、ただただ見とれてしまいました。

さらにびっくりしたのは、タキシードに白い手袋、スリムなスタイルで、紳士そのものの姿にも関わらずキレのあるアクション、他を寄せ付けないような強さを何気なく醸し出して戦うシーンは色っぽくて、ドキドキしてしまいました。
本当に色っぽかったです。(照)

そしてさらにびっくりしたのは、公式ビジュアルブックでインタビュー(?)の項を読んだとき、ゼロなどのスーツアクターもこなし、そこにどうキャラクター性を出すか徹底的にこだわり、時に過酷な撮影で気を失うほどの仕事もしっかりこなされていたプロ意識と根性はただただ頭が下がるばかりです。本当にすごいです!!

あなたは本当にすごい!!

ここまで惚れてしまったのはあなたが初めてです。

今はアメリカでの活動が主だとの事ですが、また日本での活躍を見れるときを楽しみにしております。

アクション俳優は体が資本です。充分にご自愛下さいましね。今年も残るところあとわずかですが、残り三カ月弱、この年がマークさんにとって良い年でありますように…。

また新しい<GARO>が始まるとの事ですが、マークさんは参加」なされるのでしょうか?また、素晴らしいアクションが見れることを楽しみにしております。

長々と書いてしまいましたが、これからもがんばってくださいね。
今回はこれにて失礼いたします。

P.S:<GARO>のDVD予約してしまいました。マークさんの魅力を心ゆくまで堪能いたしたいです。そのためだけに予約してしまったようなもので...。(ひ、引かないで」くださいねっ)


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2010年01月05日 02:29に投稿されたエントリーのページです。

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